関平鉱泉水の有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の含有量を検査したところ、検出されませんでしたのでお知らせいたします。
有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)は、水道法における規制はありませんが、2020年に厚生労働省が水質管理目標設定項目に位置付け、PFOS・PFOAの合算値で50ng/L※以下とする暫定目標値が設定されています。また、近年報道等でも取り上げられており、社会的に関心が高まっています。
このようなことから、同鉱泉水について、PFOS・PFOAの含有について製品検査を行い、PFOS・PFOAの未検出(検出限界値0.0000025未満mg/L)を確認しました。
今後も安心してご愛飲いただけるよう管理に努めてまいります。
※ ng(ナノグラム)は、10億分の1グラムを示す単位