関平鉱泉水の発見は今から約200年前!

霧島山系は、全国有数の温泉地帯やおいしい水が湧き出るところです。多くの他のメーカーも水を販売していますが、市(行政)が販売している水は、関平鉱泉水だけです。
原泉は鹿児島県霧島市牧園町に位置し、関平鉱泉水は地下から湧き出るミネラルたっぷりのまろやかな中硬水です。発見は今から約200年前の天保3年(1832年)原田丑太郎(はらだうしたろう)という田舎武士が神のお告げにより霧島山系の南麓の国有林の渓谷内に発見したと伝わっています。発見以来、絶えることなく湧き続け、昔は湯治場としても利用されていました。「関平鉱泉」は胃腸病、消化器系に効能があるといわれている健康の水です。水の事がよくわかる関平鉱泉所2階「水のギャラリー」へ是非お越し下さい。